どこまでも真面目でまっすぐ
そのすべてが一滴のオリーブオイルに
ひとりで山を開墾し、ひとりでオリーブの小さな苗を植えた。
今も、雑草や年間の木の管理はひとりで。
今では、国内外から手伝いに来る人々は年々増え、1年間に延べ500人以上が来てくれる。
そんな幸せなオリーブ畑…、それが『高尾農園のオリーブ畑』。
オリーブの実、それぞれの品種にも、きちんと『旬』があり、
それを見逃さないように緊張の日々が続く、摘みとりの季節は年に一度だけ。
その品種で一番美味しいところを引き出してあげるのが、
オリーブに携わるものの使命だと考える。
オリーブづくりは畑仕事から始まる…。ただひたすら向き合い、オリーブに問い教えてもらう。
最高のオリーブづくりのために…。